- イースター - 近所編

今年フィンランドでは4月9日~12日までイースターホリデーでした。イースターといってキリスト教の、、、キリストが死んで復活したとか?という特別な日だそうです。間違ってたらゴメンナサイ。

イースターの一週間前には小さな子供たち(特に女の子)が魔女の格好をし、きれいな色の羽や紙で作った花を付けた木の枝を持ち各家を訪問します。そして、なにやら歌を歌いその小枝を渡します。その小枝と交換に住民からイースターのお菓子(タマゴの形をしたチョコレート)やキャンディーなどをもらいます。日本でいう十五夜のようなものです。
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# by mashiz_t | 2004-04-09 06:32 |

イースター- ストックホルム旅編

我々家族はこのイースターホリデーを利用してスウェーデンのストックホルムへ船旅に行ってきました。8日の17:30にヴァイキングラインという船に乗り込み次の9日の朝10:00にストックホルムに到着しました。船にはレストラン、サウナ、ジャグジー、バー、免税店、カフェ、子供のプレールームなどなどホテル以上の施設が完備されていました。行きのキャビンはC4といって一番安い部屋で船底でした。船は2階と表示されている船底キャビン、3階、4階は駐車場、5階から9階までがキャビンとなっていて上階が一番良い部屋という位置づけでした。
 
ストックホルムはヘルシンキと比べるととても大きな町で都会でした。気候も暖かく雪はもう姿を消し海も凍っていませんでした。ここもまた小さな島がたくさんあり、我々が2泊した場所ソーデルマルムも島でした。

ストックホルムのダウンタウンはノッツルマルムと呼ばれ高いビルやデパートがたくさんあり都会的印象を受けました。私的にはミニチュア東京みたいであまり楽しくありませんでしたが、建物はみな古く近代的ではないのでそういう意味ではヨーロッパを感じることができます。ダウンタウンから1kmちょっと西に行ったところにヴァーサ博物館があります。ヴァーサ号という戦艦が展示してあり、この船は1628年に出港してわずか数百メートルで沈没してしまったというバルト海最大の戦艦だったようです。その大きさといい、復元状態の良さといい非常にすばらしいものでした。この船は海底から引き上げられたそうです。まるでタイタニック映画のようでした。
 
ガムラスタン、ここは我々が今回の旅で訪れたかった場所です。ガムラスタンはダウンタウンとソーデルマルムの間にある小さな島です。ここはストックホルム発祥の地と呼ばれ、つまり旧市街です。島の中央には広場があり水場(井戸ですね)がありました。現在は使用できませんが。ここを中心に狭い石道があちらこちらに広がり建物は密集していて、何かから隠れるよう、または逃れるように町全体が凝縮されていました。町のちょっと外れには王宮がありいまだに兵士が王宮を警備していました。ガムラスタンのすばらしいところは何といってもヨーロッパを感じることができることで、特に歴史・古さを実感できます。ここもまた他の国とは違った独特の雰囲気がありました。


写真はここ→ストックホルム
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# by mashiz_t | 2004-04-08 06:29 |

-コルケアサーリ / ヘルシンキ動物園-

今日は家族でコルケアサーリにあるヘルシンキ動物園に行きました。我が息子は「ぞうさん、ぞうさん」と大興奮でしたが、残念ながらぞうさんどころかきりんさんまでいませんでした。その代わりトナカイ、ラクダ、バッファロー、ライオン、ヤマネコの一種、シーライオンなどなどあまりうれしくない面々に出会うことができました。

コルケアサーリは実は島で、島全体が動物園というとても面白い考え方の動物園です。ですから、動物園の入場料を支払うというよりはコルケアサーリという島に渡るための橋の通行料を支払う感覚です。というのも、前述したとおり動物園自体はあまりエキサイトな場所ではないので(我々だけの意見かもしれませんが)、家族、または友人とお弁当片手にピクニックに来るという感覚の方が理解しやすい場所と言えます。小さな島ですから一周するのも分けなく、さらにヘルシンキダウンタウンも見えますし、緑もたくさんありとてもよいところです。

この日はまだ島周辺の海は凍っていて、しかも風が強かったため外でお弁当、、、などという気分にはなれませんでしたが。またヘルシンキダウンタウンからボートで行くことも可能なので、夏は楽しめそうです。

ちなみにxxxサーリといって「サーリ」とは「島」という意味だそうです。
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# by mashiz_t | 2004-04-03 06:28 |

- フィンランドの公的乗り物 -

まず乗り物ですが、日常使用する公的乗り物として基本的にバス、電車、地下鉄、トラム(路面電車)があります。これらのチケットは共通でさらに定額料金です。市内であれば1.6ユーロ(くらい)、市外まで行く場合は2.3ユーロ(だったかな?)で、1時間以内であれば乗り換え自由です。例えば、私の最寄の駅(ヴァンタ市)からヘルシンキ市内の動物園まで行くとすると、まずVR(フィンランドの鉄道)に乗り、ヘルシンキ中央駅で地下鉄(メトロ)に乗り換え、さらに4つ目の駅でバスに乗り換えます。時間にして1時間弱ですが2ユーロちょっとで行くことができます。

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料金をおぼえていないのはトラベルカードと呼ばれている電子マネーカード(JR東日本のスイカカードと同じです)を使っているからです。フィンランドでは駅に改札がありません。料金は、バス、鉄道、トラムでは社内で車掌や運転手から購入し、メトロは駅にある自動販売機で購入します。または私が活用しているトラベルカードを黒いボックス(改札みたいなものですね)にタッチして1番(市内)か2番(市外)のボタンを押して乗ります。それぞれ写真があるので参照してください。
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f0007785_5502786.jpg改札がないので無賃乗車が可能です。ただしばれると50ユーロの罰金を支払わなければなりませんが。実は先日黒いボックスにカードを通すのを忘れてしまい、メトロに乗ってしまいました。こんなときに限って検札があり、さんざん言い訳をし、ボタンを押したと言い切り何とか市内料金を徴収されただけで済みました。外国人ということで仕方がないとう感じだったのでしょう、きっと。ゴメンナサイ。f0007785_5504495.jpg

f0007785_5505860.jpgまた、ベビーカーと一緒に乗ると大人も子供(ベビーカーに乗っている)も無料となります。これもまたとてもナイスなシステムです。
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# by mashiz_t | 2004-04-02 06:27 |

-病院について-

先週子供(2歳3ヶ月)が右ひじを脱臼したため病院に行くことになりました。最初近所のMyyrmakiにある子供病院に行ったのですが念のためレントゲンを撮ったほうが良いと言われヘルシンキにある大きな大学病院に行くことになりました。病院に着くと先生じゃない先生(たぶん院生?)が問診をし結局レントゲンを撮らないことになり、麻酔薬を飲み40分程度待たされました。その後(本当の)先生が現れ子供の腕を2,3回曲げると直ってしまいました。ん~、こんなものなのだろうか。子供はよく間接が外れるそうです。知りませんでした。病院の対応はすごくよく皆さん親切でした。まず先生と握手から始まり先生の自己紹介?、その後問診を受け、できる限り詳しく(と言っても専門用語でさらに英語なのでよくわかりませんでしたが)説明をしてくれました。

次の日、今度はベッドから飛び降りたところそのまま口をベッドの角にぶつけ口内を切ってしまい血だらけになってしまいました。もう夜遅かったためどうしようかと考えているうちに血も止まりとりあえず様子を見ることにしました。

次の日は、またまたふざけてTVを台から落とし足がTVの下敷きになってしまい歩けなくなってしまいました。もういい加減にしてくれという感じですが仕方なく病院につれて行き診察を受けると250mlというすごく大きなビン(大量といった方が良いでしょうか)の痛み止めをもらいました。一回の服用が2mlだそうで、いったい何日分なんだという感じです。

フィンランドではKERAカードといういわば健康保険証とでもいうようなカードが個々に配布されます。これは病院だけでなく、保育園なども国の補助を受けられその際必要になります。外国人でもある一定の期間(か以上かわかりませんが)住むともらえるらしいのですが、残念ながら我々家族は2年弱とう滞在期間ではもらえませんでした。税金はフィンランド人と同じように払ってるんですけどね~。病院の受付には一回の最低診察料がかかれていて大体20euroくらいからです。基本的に病院に行く前に電話などで予約する必要があるようです。こちらの方は基本的に英語が話せるので何とかなりますが、やはり病気の話しは慣れていないので難しいですね。診察が終わるとその場で先生がパソコンの画面に向かい診察内容と処方箋をプリントアウトしてくれます。その後受付で同じような紙に料金等明細をプリントアウトしてくれます。そこでお金を支払い終了です。我々はプライベートの保険に加入しているので後日保険会社へ請求をすることになっています。海外旅行の保険みたいなものですね。
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# by mashiz_t | 2004-03-30 06:25 |

- 私のアパート周辺について -

フィンランドの首都ヘルシンキはフィンランド南部に位置します。港町?と呼んでいいのかわかりませんが本土の最南端です。その西隣りの市がエスポー、北隣りがヴァンタといいます。

私はヴァンタ市のLouhelaに住んでいます。会社まで徒歩20分くらい、ヘルシンキ-ヴァンタ国際空港まで車で15分くらい、Louhelaの駅まで徒歩数分というところです。Louhela駅からヘルシンキ中央駅まで約20分くらいなのでダウンタウンに行くのもとても便利です。Louhelaはヘルシンキダウンタウンと比べるととても田舎でのんびり暮らせます。ご存知の方もいると思いますが自然をこよなく愛する??私は日本でも大自然に囲まれて生活をしています。自宅の前にはとても広い公園というか森が広がっていて休日になるとクロスカントリースキーを楽しむ家族や散歩している家族などの姿を見かけることができます。といっても、東京のように人がうじゃうじゃいなのでま~のんびりムードです。この森?はどこまで続いているんだろう?などど考えながら家族で散歩をしていますが未だ反対側の終わりまでたどり着いたことがありません。というか、今は寒いので途中で嫌になりひき返してしまいます。自宅は白樺に囲まれていて、鳥やリスが住んでいます。たまにリスがチョロチョロしていのを窓から見るとのほほ~んとした気分になります。

フィンランドを代表する動物と言えばトナカイですが、トナカイは北部ラップランドに行かないと会えないそうです。また、ムース(たぶんヘラジカ)もたくさん生息していてたまに自動車事故にあうそうです。ただし、事故で怪我をするのは人間の方ですが...。

3月に入り少しずつ日が長くなるのが感じられます。先月までは朝会社に行くときまだ月が出ていて帰りも月が出ていましたが、最近は晴れていれば行きも帰りも沈みそうな太陽をちょっと見ることができるようになりました。気温もプラスになる日も...。
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# by mashiz_t | 2004-03-08 06:23 |

- Himos Ski -

2月13日~15日までHimos(http://www.himos.fi/)というスキー場へ会社の人たちと行ってきました。いろいろな部署から総勢60人もの人が参加し、外国からはドイツ、UK,フランスと私、日本でした。

スキー場はなんら日本と変わらないのですが、こちらはあまり高い山がなくスキー場はとてもこじんまりしたものでした。スキー場にはホテルなどなく、コテージと呼ばれるログハウスが10棟くらいづつ固まってあちらこちらにあります。しかも面白いことに私たちが泊ったコテージは山の頂上にあるのです。ですから、スキーを履きそのままゲレンデを滑ることができるのです。ゲレンデの下には大きな湖がありましたが、すっかり凍っていて一部駐車場になっていたりモーターホームが止まってたり、はたまた道路にもなっていました。湖と言われない限りとっても広い草原?広場としか想像できないです。山の頂上ではゲレンデとは反対側にクロスカントリースキー用のトラック(パスと呼ばれていた)が4,8,20kmなどなどたくさんあり山の中を滑ることができます。私もやってみましたがツルツルすべってうまく滑れませんでした。こちらの人は子供のときからやっているのでうまいもので、ジョギング感覚だそうです。しかし、山の中、しかもとっても静かで、とても気持ちよかったですね。

こちらのスキー旅行?は、食事は自分たちで勝手に作り適当に食べ、寝たいときに寝て、夜はレストランのコテージを貸切パーティーでドンちゃん騒ぎというのが普通らしいです。さすがに2
日目は12時ごろさっさと寝させていただきました。

帰りはタンペレというおそらく4番か5番目くらいにフィンランドでは大きな町に寄りドイツ人を降ろし(彼はここからドイツに飛行機で帰ったのです。なぜかというと飛行機チケットが片道15ユーロ!!!だから)、ヘルシンキへ向かいました。だいたい4時間くらいだったと思います。言うまでもなく次の日月曜日の仕事は仕事にならなかったです~。

写真はここ→Himos
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# by mashiz_t | 2004-02-13 06:22 |

-サンクトペテルスブルグ (旧レニングラード)の旅-

1月の中旬にサンクトペテルスブルクin Russia(旧レーニン)にフィンランド人、スウェーデン人、日本人の計6人で2泊3日の旅をしました。

ヘルシンキ中央駅からシベリウス号という特急列車でサンクトペテルスブルクまで約5時間の旅の予定でした。がしかし、フィンランドの国境を越え、最初の駅でロシア側による(麻薬等の)車両チェック、不法入国者チェック、通関があり当初30分程度の予定が2時間止まるというアナウンスが入りしぶしぶ席でじっとしていました。そろそろ2時間が経とうとしたとき2人のロシア人警官?が私の席まで来て[ Are youMashiz?]と聞き、[Yes]と答えると[You have to get off the train now!!]と言い、降ろされてしまいました。ホームに降りると20人くらいのロシア人が待っていていくつかの質問をすると20分程度で電車に戻されました。結局説明もなく、電車が出発。まるで私が原因で止まっていたような、、、いやな雰囲気の車内で、、、。

サンクトペテルスブルクは思っていたより都会で結構普通の生活をしているように見えました。現地のロシア人の友人(一緒に行ったフィンランド人の友人)とその友人のフランス人と会い、皆で食事となりました。

サンクトペテルスブルクではエルミタージュ美術館やブラッドチャーチなど有名どころを地下鉄
をフル活用して見学しました。あまり美術館など行かないのですがヘルミタージュは外見も素敵ですが美術品の数、内容もよくすばらしかったです。

あとロシアで気が付いたことを少々書いてみます。水道水が飲めない。地下鉄が本当に深い。大江戸線六本木駅より深いかも。物価が安い。マイルドセブンが32ルーブルス(130円くらい)、ロシアのタバコが8ルーブルス。寒い。雪が一杯でぐちゃぐちゃ。ロシア人はフレンドリーじゃない。英語が通じない。値段のつけ方がちょーいい加減。道路で手を上げるとどんな車でも止まり、タクシーとなる。治安は良くないと思われる。

写真はここ→-サンクトペテルスブルグ (旧レニングラード)の旅-
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# by mashiz_t | 2004-01-16 06:17 |

フィンランド通信#1

フィンランドに来て早2週間が経とうとしています。バタバタ続きの私の生活とは違って、とっても静かに、しかも幻想的な空に包まれながら毎日が過ぎています。

こちらに来て大体マイナス5度程度の気温ですが、一度だけマイナス16度という厳しい環境を体験しました。まだまだ冬はこれからのようですけど。 アパートの窓から撮った写真を一枚送ります。実は昨日MLといっしょに3枚の写真を送ったのですが大きすぎて戻ってきてしまいました。

明日から3日間 サンクトペテルスブルクに行ってきます。初めてなのでどんなところか楽しみです。

初回はこんな感じですね。次号をお楽しみに。
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# by mashiz_t | 2004-01-15 06:15 |