<   2006年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

数独 / Sudoku

ここ数年、フィンランドで流行っているSudoku。日本ではどうなんでしょう・・・。

f0007785_325297.jpg

[PR]
by mashiz_t | 2006-08-26 03:33

Flow festival 2006

8月20日Flow festival 06に行ってきました。

8月18,19,20日の3日間ヘルシンキ市内3箇所でThe flow 06というミュージックフェスティバルが開催されました。20日はヘルシンキの東に位置する(たぶん食品?)工場の跡地の会場で、14:00~22:00まで。古いレンガ造りの大きなビルが立ち並ぶ一角にエントランスがあり、そこを抜けると広ーい石畳の中庭がありました。このとき初めて屋外ライブだということに気付く(笑)。中庭には、barがいくつか用意され食事もでき、おもしろいというかよく考えられていたのは、お酒を持って移動できるエリアとお酒を持っては入れないエリアがきちんと区分されていた点ですね。ステージに近いエリアは当然アルコールや食べものを持って入れないようになっていました。

わたしは友人と14:00に会場入りし、まだガラガラの会場内(中庭)にて太陽の日差しを一杯浴びながらビールを飲み、普段味わえない雰囲気を楽しんでいました。15:30にまずDalindeo fest + Michikoというブラジリアン+ジャズが混ざったような音楽がスタート。Michikoという日本人ボーカル(たぶんゲストでしょう)が歌った"Tsunami"という曲が印象的でしたね。17:00からQuintessence(写真下)。今回、わたしがflowに来た目的がこのQuintessence。来フィンした2004年冬、まだ家族が来フィンする前に偶然見たローカルTVのミュージッククリップで紹介されていたフィンランドバンド。JazzのようなR&Bのような音楽で歌詞は英語。その時聞いた"sky walker"がとても心に残り、それ以来のファン。昨年、日本でもアルバムがリリースされたとか。久々のライブ、ん~っ、とても満足!! その後、The five corners quintetというヘルシンキダウンタウンにあるスクエアの名前を取ったJazzバンド。何年か前にフィンランドのベストドラマーに選ばれたというドラムはうなずけるすばらしいドラムでした。ちょっとアルバムをチェックしたいなぁと思わせるほど、このバンドもすごく良かった。最後は、José Gonzálezというスウェーデン人のミュージシャン。彼の演奏が始まったときには、わたしはフィンの友人とビール片手にちょっと熱く話し込んでしまっていて・・・音楽はBGMとなっていました。

疲れたけどいい週末だった^^

Flow festival 2006 web site

f0007785_556583.jpg



f0007785_5562250.jpg

[PR]
by mashiz_t | 2006-08-25 00:22 |

ネステラリー / Neste Rally in Jyväskylä

8月19日ネステラリーに行ってきました。

WRC(ワールドラリーチャンピオンシップ)第10戦・ネステラリーフィンランドがヘルシンキから約300km北にあるユヴァスキュラ(Jyväsykylä)で開催されました。今年もまた2004年に同僚と観戦した場所(スペシャルステージ/SS15)・オウニンポフヤ東(Ouninpohja ita)へ行こうと決め、早朝家族と車で行く予定でしたが、昨日のドラゴンボートの疲れか起きれず、それでも何とか9時起床、10時にようやく出発です。道路も渋滞なく快調に走れ、スタート30分前にSS15のパーキングへ到着。2年前と違い、(オフィシャルか?ボランティアか?わかりませんが)チケット販売やパーキングの誘導などとてもスムーズでした。我々はこのSS15のみ観戦する予定だったのでチケットは現地で購入(大人12ユーロ)、またパーキングは3ユーロ。今回の観戦ポイントは、ヘアピンの立ち上がりからのストレート。ヘアピン後、リアを滑らせながら立ち上がりのS字を抜け、我々の目の前を過ぎ去っていく ・・・、これには息子も妻も大喜び^^ 息子も一生懸命ビデオを撮っていました(撮れてなかったけど・・・笑)。

SS15終了後、ユヴァスキュラ駅にあるラリーパビリオンへ行きました。SS15からユヴァスキュラダウンタウンまではまだ50km程度の距離があり、メイン道路は次のステージへ移動する車で渋滞。さらにラリーの競技車両も同じ道路で移動するのでなんだか不思議な感じでした。もちろん警察がコントロールしているので混乱はありませんでしたけどね。パビリオン(大人10ユーロ3日間共通)では、ラリー関連メーカーのグッツ販売、レストラン、バー、子供が車で遊べるスペース、ライブなどのエリアと参加チームのパドックエリアに分かれていてパドックではピット作業を見ることができます。ピットへ戻ってくる競技車両へ手を振るとドライバーもナビゲーター(って呼ぶのか?)も手を振り返してくれ、ピットにいる人たちも気軽に話しをしてくれました。なぜか息子はBF・goodrichタイヤのタイヤ交換作業に何かインスピレーションを感じたのか、無言で「ジー」っと眺めていました。

18:00過ぎパビリオンを後にし、帰路へ。日帰りにはちょっと遠い場所ではありましたが、天気も良く、問題もなく、満足の一日でした。今度、撮影したビデオを見ながら息子が何を感じたか聞いてみたい。


f0007785_5532620.jpg



f0007785_5535117.jpg


ビデオ(リンク一番下/.wmv 600kb)
[PR]
by mashiz_t | 2006-08-22 03:05 |

ヘルシンキ ドラゴンボート / Helsinki dragon boat 2006

8月18日ヘルシンキドラゴンボートレースへ参加しました。

毎年夏に開催されるヘルシンキドラゴンボート。会場はヘルシンキのカイサニエミにある川のような海で行われます。ドラゴンボートとは、船首に竜頭がデザインされ、22人が漕ぎ手、船首に1名リズム取りの太鼓をたたく人、船尾に1名舵を取る人の計24名乗りの木製ボートです(公式にはわかりませんが、ヘルシンキドラゴンボートはこのようなものでした)。レースは、約100mのタイムトライアルで一度に4チームが競い合う勝ち抜き戦でした。チームは基本的に企業単位で参加しているようだったので、"会社対抗レース"といった感じで かなり気合の入ったチームもあれば 楽しければOK的なチームなど様々でしたね。また、一隻に乗れる人数はmax.24人ですが、最低人数は決まってない(?)のか、16人くらいしかいないチームもあり、結構いい加減で何でもありなのかなぁという印象でした。この辺がローカルでいいところなんですけどね^^

さて、レースですが、実は16日に第一回戦、二回戦が行われていて、我チームはそれぞれ勝ち進み18日の三回戦(セミファイナル)という具合だったらしいです。と、人事のようですが、実際人事で(笑)、わたしは16日のレースに参加していません。"人数が足りない"ということで急遽収集がかかり、いわゆる飛び入り参加です。もちろんドラゴンボートが何者なのか知りませんでしたし、経験もない ド・素人 。それでも我チームは22人で臨まなければならない状況なので "素人ですから~" などという言い訳は通用しない雰囲気。しかも練習無し、ブッツケ本番です。一応、初戦、二回戦を戦ってきた先輩達にコツを聞いたところ、"太鼓のリズムに合わせて腕じゃなくて体を使ってひたすら漕ぐ" ・・・だそうです。まっ、100mくらいだからどーにかなるだろう と思いきや意外とこれが難しい。スタートラインに着く前に私一人すでに水しぶきで全身びしょびしょ。そしてすぐスタートのピストルが・・・、前半は何とかなっていたと思うのですが、たった100mなのに後半は疲れて体が太鼓のリズムについていかない・・・さらに水をかくためのパドルは、前に座っていた同僚をど突く凶器となっていました(笑)。結果、0.5秒差で決勝に進めませんでした。わたしがまったくチームに貢献していなかったことは言うまでもなく、これで来年は戦力外通告が決定したことでしょう(笑)



f0007785_619592.jpg



f0007785_6193212.jpg
                           ↑不甲斐ない父を見つめる息子(笑)

*後日調べてみると距離は200mだそうです
Dragon boat web site
[PR]
by mashiz_t | 2006-08-20 06:20 |

ヘルシンキシティGP / Helsinki City GP

8月12日ヘルシンキにF1が来た!

と言っても、F1のレースが開催されたのではなくトヨタ主催によるイベント、Helsinki City GPのこと。フィンランドではウィンタースポーツが人気だが・・・例えばアイスホッケー好きは有名でしょうか・・・それ以外では、モータースポーツ、つまりF1も人気のひとつではないかと思います。現在はキミ・ライッコネン、その前はミカ・ハッキネン、ミカ・サロなどなど日本人でも知っているフィンランド人ドライバーは多いのではないでしょうか。個人的にちょこっとオートバイのレースをかじったことがあり、モータースポーツ全般が好きなのですが、妻は私以上にF1のファンで今年は特に"純日本チーム"を応援しています^^

さて、今日のヘルシンキシティGPは、パナソニックトヨタレーシングとそのドライバー ヤルノ・トゥルーリが来フィンし、ヘルシンキ中央駅周辺の公道をF1マシンで走行しました。我々は、14時に現地へ着きましたが、もう人で一杯。トゥルーリの走行を目当てに行ったのですが、1時間以上待ち(しかも暑い!)、イヤープラグを付け準備万端の息子も"もう帰ろー"の連発。そして、やっと始まった走行も約10分で終了。ん~、ビミョウです!!満足すべきでしょうか? 確かに爆音は聞けましたし、ヤルノやF1マシンを目の前で見ることができました。冷静に考えれば、ここはサーキットではなく石畳の公道をF1マシンで走るという無謀な試み、しかもイベントは無料です。満足すべきでしょうね、やはり。15時の時点で発表になった観客人数は約5万人だとか。どーやって数えたんでしょうね~?

久しぶりに聞いた爆音。またサーキットに足を運びたいなぁ^^
f0007785_0585185.jpg
f0007785_059419.jpg

[PR]
by mashiz_t | 2006-08-13 01:00 |

湖畔の砂浜 

8月6日、ヘルシンキ周辺はまだまだ暑い!ここ2ヶ月くらいまともに雨が降っていないので木々の葉っぱや芝などが枯れ始めている。暑いので湖に泳ぎに行こうと自宅から車で30分程度にある湖に行った。

エテララハティ/ Etelälahti
近所の人に勧められ、ヴァンター市営のキャンプ場、エテララハティへ行った。隣人の言うとおり確かに静かだったが、湖はすでに緑色の藻(?)が発生していて泳げなかった。
f0007785_021739.jpg




サークスヤルビ/ Sääksjärvi
気を取り直してヌルビヤルビエリアにあるサークシヤルビへ行った。ここは以前友人と来たところで我々の気に入っている場所のひとつだ。森の中にぽっかりあいた空間 というイメージだろうか、とても開放的でさらに砂浜なので気に入っている。今日は多くの人でにぎわっていた。さっそく、むすこと湖へ。ジャバジャバ泳ぎはしなかったが、涼む程度にはよかった。
f0007785_053717.jpg

[PR]
by mashiz_t | 2006-08-09 00:05 |

7月29日ラハティ・ヤーラ(Lahti and Jaala)

ラハティ / Lahti

28日19:00ラハティに到着。ホテルのレストランで夕食を取り、妻の誕生日をビールと牛乳(息子)で乾杯した。部屋に戻り、ビデオとカメラをチェックした。なぜかと言うと、例のカジキマグロくんの所在を確認するためだ。プンカハリユのルスト森林博物館の入口まで彼はしっかりカジキマグロくんを握り締めていた。が、屋外のエキシビジョンエリアでは持っていない。ということで、ルストに忘れてきたということが判明した。

29日朝、むすこをたたき起こしサウナへ行き、朝食を済ませマーケットスクエアに向かう。土曜日の朝だったせいか、ただの偶然か、多くのお店が並び、また多くの人でにぎわっていた。ビーチバレーコートが2面用意されていて何やら大きなイベントのようだった。マーケットで、息子は1EURのロボットのおもちゃを、わたしは 4 EURのフィンランディアのグラスをそれぞれゲットした。マーケットスクエアから歩ける距離にルーテル教会があったので行ってみた。ユニークな外見の教会。中はとてもシンプルで明るい。我家の前にあるミュールマキ教会にどことなく似ている。それもそのはず、この教会はあのアルバール・アアルトがデザインしたものだった。ホテルをチャックアウトし、スキージャンプ台を見に行った。3つあるジャンプ台の内、ラージヒルのジャンプ台のてっぺんまで行くことができ、その高さとラハティの町並みを楽しんだ。


f0007785_449322.jpg






ラハティを出発し、ヤーラにある世界文化遺産ヴェルラへ向かった。途中見つけた小さな木造ルーテル教会にちょっとだけ立ち寄ってみた。すると、何やら行事が行われていたのでそーっと写真を撮っていると、子供達が興味津々そうにわたしのあとをついてきた。カメラが珍しいとは思えないので、やはり黒髪の外国人が珍しかったのだろう。

f0007785_450163.jpg






森の中に突然出現した小さな村、世界文化遺産ヴェルラ/Verla に到着。ここは、古いレンガ造りの製紙工場が残されていて、現在ミュージアムになっている。また、ハンドメイド製品の販売、ルイスレイパやベリーワインなどの販売、レストランなどが敷地内にあった。"ここがたびの最後の場所か" と思った瞬間、ドッと疲れが出た。残念ながらミュージアムには入らなかった。理由はいろいろあったが、息子も湖畔で蝶々を捕まえようと走り回っていたし、何よりもわたしがちょっと疲れてしまいゆっくり見学したいという気分になれなかったからだ。ヴェルラを出発し、ポルヴォー方面に向かいモーターウェイに乗った。そして、一気にヴァンターへ。


f0007785_4502143.jpg


18:30、帰宅。荷物を家に上げ、車のメーターに目をやると455.0km。3桁しかない走行距離メーターは2周目に入っていた。7月23日~29日、合計走行距離1,455.0kmのカレリア地方車の旅が終了した。と同時に、2006年の夏休みも終わり。なんと充実したすばらしい夏休みだったことだろう。むすこの寝顔を見ながら、この子は、このたびや夏休みをたのしんでくれたのだろうか。しっかり想い出として心に残るのだろうか。など、また余計な心配を考えながらビールを飲みほした。

そうそう、例のカジキマグロくん。帰宅後次の日、早速ルストへメールを送る。すると、1時間も待たずに返信が ・・・預かっているので月曜日送ります・・・とのこと。水曜日しっかり受け取りました。Kiitos paljon Lusto !!
[PR]
by mashiz_t | 2006-08-08 02:34 |

7月28日ヴァルカウス・ミッケリ(Varkaus and Mikkeli)

ヴァルカウス/Varkaus

27日夕方ヴァルカウスに着く。ホテルの目の前は広大な敷地を有する大手製紙工場だった。町はとても小さく、ダウンタウンのメインストリートはガラ~ンとして人がまばらだった。ミッケリまで行くべきだったかと頭をよぎったが、今更仕方がないとあきらめとりあえず食事処を探した。一軒の中華料理屋を発見、早速入ってみると、中国人らしき女性の店員が驚いた顔で、「ニーハオ・・・」と。わたしの錆付いた中国語を披露するだけの元気もなく、フィンランド語と英語をごちゃ混ぜにして会話を進めた。ご飯、酢豚、焼きそば・・・などなど、久しぶりに慣れた食事にありつき、もう食べれないというほどとにかく食べた。食事が終わると厨房から中国人のおやじさんも顔を出して見送ってくれた。この町に日本人はいないそうだ、さらに中国人も学生が数人いる程度とか。

28日、朝食を取りながらこれからの予定を妻と話し合った。距離的に一気に家まで帰ることができるが、途中のヤーラに寄る時間がない。さて、どーするか・・・。結局、ラハティに一泊し、明日ヤーラ経由で帰路に着くことにした。チェックアウト後、近くにあるルーテル教会へ行った。この教会にはスカンジナヴィア一大きいと言われているフレスコ(Fresce)が正面の壁一面に描かれていた。とても大きいが重圧感がなく、やさしい印象を受けた。その後、Taipale canal museo 運河博物館に行った。博物館の前は運河になっていて現在も日常の水路として使われている。運河は初めて見たが息子以上に楽しんでたかもしれない。

f0007785_447645.jpg






ミッケリ/Mikkeli

ラハティへ向かう途中、ミッケリに寄った。ここも大きな町でトゥオミオキルッコ(大聖堂/ルーテル)があった。パターン化してしまったが、まずマーケットスクエアに行き、その大きさや人々の様子、ツーリストインフォメーションオフィス、カフェなど散策し大聖堂へ行った。立派な教会で大きく、内部もシンプルできれいだった。大聖堂の地下には小さなチャペルがあった。昔は暖房室だったそうだが、現在はセントラルヒーティングシステムが導入されているためチャペルに改装したそうだ。教会のアルバイトの学生さんに木造教会が近くにあると聞いたので行ってみた。ここはフィンランドで3番目に大きい木造ルーテル教会で、その内部はあのケリマキやラッペーンランタにあった木造教会とよく似ていた。とてもシンプルで正面に十字架が、後ろにパイプオルガン、昔の暖房用薪ストーブ、さらに2階席が用意されている。中央の天井にはきれいな絵が描かれている。どの教会でも聞いたことだが、やはり維持費が相当かかるのが悩みのたねだとか。教会を最後にミッケリを離れラハティへ向かった。

f0007785_4473480.jpg

[PR]
by mashiz_t | 2006-08-06 16:59 |

7月27日コリ・ヨエンスー・ヘイナヴェシ (Koli, Joensuu and Heinävesi)

コリ / Koli

昨日26日の夕方koliの山(?)の上に建つhotel koli(family room 110€)に到着。天気はいいが、気温は20℃弱、風も冷たい。ホテルのレセプションは、全面ガラス張りになっていて、そこからの眺めは絶景だった。部屋に荷物を投げ捨て、とりあえずkoliのハイキングコースへ急いだ。ハイキングコースの入口は、ホテルの目の前だった。そこから一番近いUkko Koliというポイントを目指す。と言っても、500m程度、10分くらいで到着した。標高若干347m、それでもすばらしい眺めが目の前に広がっていた。「koliへ来てよかった」 と思わず口からこぼれた。

夕食まで時間があったのでサウナに入った。クオピオから来たというフィンランド人家族と一緒になり、息子はすぐに3歳半の男の子と5歳半の女の子と仲良しになり、彼らのおとうさんとわたしはいろいろな話し、-フィンランドのこと、コリのこと、クオピオのこと、これまでのたびのこと、日本のことなど- 盛り上がった。


f0007785_3284144.jpg




次の朝、朝食前にハイキングに行った。少し曇った空から時折太陽が顔をだすという天気、気温は10℃ちょっと、風はやはり冷たい。それでも、2時間弱は歩き回っただろうか、国立公園コリを満喫した。

f0007785_3285983.jpg





チェックアウト前に、次の宿泊地をヴァルカウスと決め、・・・とりあえずここまで行けるだろうといういい加減な考えで・・・コリを後にした。次の目的地ヨエンスーへ向かう途中、馬に出会ったり、町の外れの教会を見たり、また突然坊主になった森が出現したりといろいろあった。

f0007785_3291451.jpg





ヨエンスー/ Joensuu

北カレリア地方の主要都市らしい大きな町、ヨエンスー。まずマーケットスクエアに行き、軽い昼食を取った。カレリア刺繍を探してブラブラしてみたが、なかなか見つからず、ようやく見つけたもののとても高価だったので断念。マーケットスクエアを挟んでダウンタウンの北端にオーソドックス教会(写真:緑の屋根)、南端にルーテル教会(写真:レンガの建物)があり、それぞれの教会は、一直線の道路でつながっていて、お互いが見えるという面白い立地だ。レンガ造りのルーテル教会は、とても大きくドッシリとしたイメージを受けた。内部の天井には、ルーテル教会ではめずらしく模様がペイントされてあった。わたしは、このようにカラフルな模様が塗られているルーテル教会を見るのが初めてだった。教会の方に伺ってみると、カレリア地方の草木のイメージがペイントされているとか。

f0007785_3312739.jpg





ヘイナヴェシ/ Heinävesi  と ヴァラモ/ Valamo

ヴァルカウスに向かう途中、ヘイナヴェシにあるヴァラモ修道院(オーソドックス)に寄った。このヴァラモ修道院は、もともと現ロシア領の大きな湖にある小さな島にあったものらしい。現在も「オールドヴァラモ」と呼ばれ存在していて、訪れることができるという。ヘイナヴェシのヴァラモ修道院には、オーソドックス教会、レストラン、カフェ、宿泊施設などがあり多くの観光客でにぎわっていた。ここはまさに森の中。周りには何もない。この人里離れた修道院での生活とはどんなものだったのだろうなどと考えながらヴァラモを後にした。

f0007785_3342947.jpg



[PR]
by mashiz_t | 2006-08-05 17:50 |

7月26日プンカハリユ・ケリマキ・ピュハセルカ(Punkaharju/kerimäki/Pyhäselkä)

7月26日。コテージだが朝食が付いていた。食堂へ行くと宿泊客がチラホラ。Artoがササッと近寄ってきて、朝食の説明をしてくれた。食事中もいろいろ質問してきた。中でも "日本人は本当に生卵をたべるのか?"という質問は面白かった(笑)。あまり外国人は来ないのか、我々に興味津々のようだった。さて、今日はこれからLustoという森林博物館へ行き、ヨエンスーを通過して最終目的地Koliまで行く予定。たくさん走るので10時にはここを出よう、と決めていたのに問題が、・・・部屋のカギを無くしてしまった。30分は探しただろうか?結局見つからず、仕方なく正直にArtoに話すと、・・・ "あったー!" と妻の叫ぶ声 ・・・ 妻がはいているGパンの後ろポケットに入ってたそうです ・・・ 返す言葉なし。

ルスト森林博物館/Lusto

プンカハリユにあるLusto森林博物館へ行った。森や木に関する博物館で近くにはVR鉄道のLusto駅があった。博物館内部は、フィンランドに生えている木の説明やフィンランドと世界の木や森に関すること、昔の生活のこと、森の生き物達、森林の研究や調査について、・・・などなど、さらに子供が遊べるスペースもあった。博物館の外には、広場があり、木のボートを実際に作って見せていたり、大きな木の動物の製作現場、コテージの製作現場などなどあり気が付けば2時間は過ごしていた。サヴォンリンナの留学生グループも来ていて、日本人の方もいた。サヴォンリンナの生活はどのようなものなのか聞いてみたかったと今更ながらに思う。


f0007785_61366.jpg



ケリマキ /Kerimäki

Lustoを出発し、ヨエンスーに向かう途中にあるケリマキに立ち寄った。ここは、ケリマエンキルッコというフィンランドで一番大きな木造ルーテル教会がある小さな町である。外見はそうでもなかったが、中に入ってその大きさ、シンプルだがその迫力に目を奪われた。これほどの大きさの屋根をよく支えているなぁというのが最初の感想。教会は、5000人が収容できるそうだ。現在は、しっかりとしたヒーティングシステムがあるようだが、昔は薪ストーブが使われていたとか(写真)。この大きさを暖めるには相当時間がかかったと容易に想像できる。

f0007785_613342.jpg



ケリマキを出発しヨエンスー方面に行く6番という道路を目指す。そして、その途中、息子がボソッと 「ぼくのおさかなは?」。そー、あのコトカで買ったカジキマグロのぬいぐるみが・・・ない。車を止め探すも、・・・ない。グズる息子に怒る親。たぶんプンカハルユのコテージだろうと決め付け、「あとで電話して聞いてみるから」となんとかなだめ、とりあえず車を進めた。そんなことがあった中、6番道路の交差点に着く(kesälahti付近)。と、「Zoo・・・」という標識が目に入る。ちょっと気分転換に寄ることにした。そこは、モーターホテル(写真:右上)と呼ばれている宿とレストランと動物園(?)がくっついたサービスエリアだった。何だかショボイ動物園だったので、さらに高かったので入らなかった。すると、レストランにこれまたウソのように動物や魚のぬいぐるみが山のように積まれていた。そこに、あのカジキマグロくんがいるではありませんか。むすこは、「あっ、あったー。ぼくんだー」って、違うでしょ。「魚は見つかるから違うのにしようよ」というと、なぜかハリネズミ。なぜだ?とりあえず、むすこはハッピーになったので、先を急ぐことに。

6番をヨエンスーに向かっているとマンモスを発見した。ピュハセルカ/Pyhäselkäというエリアらしい。そのマンモスに導かれ、古い農家へ立ち寄ってみた。そこには、オーソドックス教会、フィンランドのベリーで作ったワインのショップ、古い農家を改装して作ったカフェがあった。カフェには、古い(料理用の)薪ストーブが残されてたり、現オーナーの両親や先祖などの古い絵画や写真が飾られていた。きれいなカレリア刺繍が飾られていたのが印象的だった。最後にベリーのワインを購入し、Koliへ車を走らせた。

f0007785_6135429.jpg

[PR]
by mashiz_t | 2006-08-04 05:18 |