カテゴリ:旅( 93 )

アルガルベ地方小旅行 / Algarve area excursion

7月17日アルガルベ地方1日バスツアーへ参加した。

<ルート>
Albufeira - Silves - Monchique - Marmelete - Aljezur - St.Vicente - Lagos - Albufeira
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朝8:30、ホテルを出発したフィンランド人+3人の日本人を乗せたバスは、まずSilvesという小さな町に向かった。713年ムーア人により制圧された町。今もなお、要塞があり観光名所となっている。我々のバスは、町に入る前の峠から町と要塞を一望した。
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Monchique. とても小さな峠町。ヘルスリゾートして有名だとか。朝の町はとても閑散としていて人通りも少ない。カフェもオープンしたばかりで準備の最中だった。とくに見所もないためか30分と短い滞在時間の中、我々は町の中央に位置するカフェのテラスでコーヒーを飲み、カイジュウ君は遊具でリフレッシュ。
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Silvesの町を過ぎてからずーっと峠道でアップダウン、さらに左右に大きく揺れるバスツアーが続いている。おそらく小学校低学年くらいの男の子がバスに酔ってしまい嘔吐に苦しんでいた。そして、木々が多かったMonchique付近とは打って変わって、木々が無く草と岩が広がるカルデラ地形のような光景が広がってるMarmeleteへ向かった。ここは、山頂。陽射しが強いが、風も強く冷たい。山頂には、ウェザーレーダー、お土産屋、レストランしかない。45分の休憩中、わたしはカイジュウ君と望遠鏡で周辺を見たり、遊具で遊んだりして楽しんでいたが、あまりの強風で冷風なので出発10分前にバスに戻った。すると、我々以外(妻含む)がすでにバスで待機していた。やはり寒かったらしい(笑)。久しぶりの山。気持ちよかった^^
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Marmeleteを出発し、Aljezurへ向かう。途中、バスが停車し、ドライバーが道路脇に生えている木の枝を数本折って車内へ持ってきた。この木の葉は、消臭剤に使用されるそうだ。気付けばそこら中にたくさん生えている。ドライバーは、この葉っぱを揉み解しながら車内を歩き始めた。すると、嘔吐の臭いは消えたが、新たな強烈な匂いが充満した・・・(汗)。再び走り始めたバスはAljezurで停車せず、そのままSt.Vicenteへ向かう。このSt.Vicenteは、今回のたびでわたしが行きたかった場所。そう、ユーラシア大陸の最南西端である。
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峠道の途中、昼食を取った。ツアーに含まれていた。メニューは、魚、チキンかオムレツのいずれかを選択。私と妻はチキンを、カイジュウ君はオムレツを頼んだ。そのチキンは"ピリピリチキン"と呼ばれていた。"ピリピリ・・・"って、辛いのか~と妻と冗談を言っていると、唐辛子ソースが付いてきた(笑)。ガイドさんにその意味を聞いてみると、意味は無いそうだ。そこで、"ピリピリって日本語で辛いということを表現する言葉だよ"と言うと、ガイドさんだけでなく、フィンランド人、さらにポルトガル人まで "へェ~" だって(笑)。その後、気付いたが、ピリピリチキンはポルトガル?か、Algarve地方の名物らしく、どのレストランでもメニューにあった。さらに、ピリピリという香辛料(唐辛子の粉末らしい)がお店で売られていた。
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サン・ビセンテ岬。終にこの場に立った。そこは、75mの断崖絶壁。そこには、灯台があるだけ。大西洋が広がる。この先は、アフリカ大陸、そしてこっちはアメリカ大陸。と、今自分が居る場所を確かめながらしばらくその何とも言えない雰囲気を楽しんでいた。達成感、安堵感、またはこれからへの期待感、しかし興奮はしていない、何だかわからないがヘンにスッキリした気分だった。
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バスは、Lagosへ向かう。Lagosの町へ行く前にPonta de Piedadeというきれいな海に岩の洞窟などがある場所へ立ち寄った。時間が無かったためボートツアーは参加できなかったのがちょっと残念。
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Lagosの町では、まず博物館へ全員で行き、その後は1時間のフリータイム。我々は、小さな港町Lagosの町を散策。カステラかと思ってオーダーしたのはオレンジ味のスポンジケーキ(汗)。ここは、Albufeiraの隣のリゾートらしく、たくさんのアコモデーション、レストランなどがあり多くの観光客で賑わっていた。Albufeiraもそうであったが、ここLagosもアジア人が少ない。というか、ほとんど会っていない。バスは、予定通りLagosを出発し、Albufeiraの我々のホテルへ向かった。
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レンタカーという選択肢もあったが、あえてツアーに参加したが今回のバスのたび、予想以上によかったと思う。ツアー参加者がみんなフィンランド人ということもあってか、すべて予定どおり(時間通り)であったし、予想以上にトイレ休憩など停車する回数が多かった。

この日は、Albufeiraのオールドタウンで夕食を取ることにした。というのも、今日はわたしの誕生日。さらに21日(最終日)は、我々の結婚10周年記念日。このポルトガルは、10周年記念のたび。そして、おまけでわたしの誕生日(笑)。10スウィートダイヤとはいかないが、フィンランドデザインの指輪を妻にプレゼント。その指輪には、2007年7月21日と刻印した。10年後、我々はどこにいるのかな。今から楽しみだ。
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by mashiz_t | 2007-07-29 05:52 |

アルブフェイラ ポルトガル / Albufeira in Portugal

7月14日~21日までポルトガルのアルブフェイラへ行った。

2005年のギリシャ・クレタ島、2006年のイタリア・ペーザロ、そして、2007年、フィンランド滞在最後の夏、今年もやはりまぶしい太陽とビーチを求めポルトガル・アルブフェイラへ向かった。

アルガルベ地方アルブフェイラ : 美しい砂浜に一年中照輝く太陽、温暖な気候。海が一番の魅力。どこまでも続く美しいビーチ、その途中に現れる面白い形の岩や洞窟、トンネルなどが続く風景は訪れる人々を魅了。
ポルトガル最南端のこの地方は、ムーア人の最後の本拠地だったそうです。ムーア人の影響は、今日でも白壁の家々や独特な形の煙突、テラス、また、町や村の狭くて曲がりくねった小道など、至る所で見る事ができる。(海外旅行準備室より抜粋)

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<ビーチ>
大西洋に面した町・アルブフェイラ。滞在中の日中気温は平均28℃。太陽はまぶしく、陽射しが強い。白い壁の建物が並び、半透明な青い海が目の前に広がっている。黄色い砂のビーチには、カラフルなビーチパラソルと真っ白なビーチベットが並んでいるエリアと自由に場所が使えるエリアに分かれていた。やはりこの強い陽射しにはパラソルが必須だ。パラソルを広げ日陰ができると、先ほどまで感じなかった海風が気持ちいい。妻はパラソルの下でsudokuを始めた。わたしとカイジュウ君は、砂のお城を作るべく、スコップ、バケツ・・・を持ち波打ち際へ。朝に比べ、午後は波が若干高く、潮も満ちてくるため砂の城がすぐ壊されてしまう。作っては壊され、そして移動を飽きるまで繰り返していた。海水は思っていたより冷たかった。
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<ホテルとプール>
我々が滞在したアパートメントタイプホテルは、ビーチから500mほど離れた場所に位置していた。大したことがないと思っていた500mという距離は、大きな見当外れ。ホテルは丘の上に位置しており、ビーチへ向かう下りはいいものの、ホテルへの帰り道の上りは30分はかかり、きつかった。が、悪いことばかりではなく、ホテルのバルコニーからの眺めは素晴らしかった。さらに町の中心(オールドタウン)や繁華街、メイン道路から離れているためとても静か。ホテルのプールも新しく、こじんまりとしていたためとてものんびりできた。カイジュウ君は、冷たい海よりもこのプールが気に入ったらしく、滞在中ほとんどこのプールで過ごすことになった。オランダ人かドイツ人のお兄ちゃんに"俺たち今日で帰るからこれあげるよ"と、エアーマットをいただき、カイジュウ君はちょーご機嫌。"オブリガード" だって(笑)。
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<オールドタウンとレストラン>
町にはオールドタウンと呼ばれているビーチにある繁華街と高速道路から一本海側にあるメインローカル道路付近にある大型ショッピングセンターエリアに分かれていた。食料品などは、このショッピングセンターエリアへ買い物に行き、レストランはオールドタウンへ行った。オールドタウンは、フィンランドでいうtori / マーケットプレイスに似た四角い広場があり、細い路地がここへ向かってのびているという感じだった。細い路地には、たくさんのレストラン、お店、カフェ、出店などが立ち並び、多くの人で一日中、また夜遅くまで賑わっていた。この辺りを歩いていると、やはりビーチリゾートだなぁと感じる。いろいろな国の言葉で書かれたメニュー案内が用意され、レストランのスタッフが声をかけてくる。お店の外、そして路地にまでも椅子とテーブルが並べられたくさんの人が食事、お酒、そしてその雰囲気を楽しんでいる。我々は、ポルトガル料理の店で、サルディーニャスといういわしの炭火焼をVinho verdeという微発砲ワインと一緒においしくいただいた。わたしが楽しみにしていたヴィーニョヴェルデ。毎日違ったブランドをいただきました^^
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<カステラ>
ポルトガルから伝わったとされるカステラ。是非食べたい。と思うのは普通だろう、・・・わたしだけか(?)。Pao de loというお菓子がカステラだという説があるそうだ。ということで、Pao de loを探してみた。ようやく見つけたカフェにあったpao de loは、アーモンドクリームのついたもの ・・・ケーキにしか見えない。味もケーキ ... 。気分を取り直し、スーパーマーケットへ。そしてようやく見つけたpao de loは、ホールでしか売っていない。もう食べれない。仕方ないから写真だけでも撮っておこう。
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<オートバイフェスティバル>
22日ヨーロッパオートバイフェスティバル(?)たるイベントがここアルブフェイラで開催されるとか。という理由で、21日ファロ空港へ向かう道は大渋滞。渋滞の中、バイクがどんどん、どんどん集まる集まる。悪いことをしているわけではないので取締りがありません。渋滞の原因は、空港入り口にあるラウンドアバウト(サークル状の信号の無い交差点)での交通規制でした。何とかチェックイン間に合った(ホッ)。
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<エクスカーション>
今回、このたびの目的のひとつは、"ヨーロッパ大陸の端っこに行く"ということ。1日バスツアーに参加した。さらに、カイジュウ君リクエストの動物園へ足を延ばした。



・・・次回エントリーは、このエクスカーションです。



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by mashiz_t | 2007-07-24 05:04 |

夏休み! / Kesäloma!

待ちに待った第一回夏休みを取ります!


こんなところに行ってきます

美しい砂浜に一年中照輝く太陽、温暖な気候。海が一番の魅力。どこまでも続く美しいビーチ、その途中に現れる面白い形の岩や洞窟、トンネルなどが続く風景は訪れる人々を魅了。
xxxxx最南端のこの地方は、ムーア人の最後の本拠地だったそうです。ムーア人の影響は、今日でも白壁の家々や独特な形の煙突、テラス、また、町や村の狭くて曲がりくねった小道など、至る所で見る事ができる。

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by mashiz_t | 2007-07-13 05:46 |

フィンランドロードレース / Suomen road race Arastaro moottorirata

7月1日 ヘルシンキから約160kmトゥルク方面へ向かいアラスタロというエリアにあるalastalo サーキットへロードレースを観に行きました。

今回は、フィンランド選手権に加え、スカンディナビアオープンといってフィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、エストニア、さらにロシアの6ヶ国にまたがるシリーズも併催されました。

いくつかのレースの中で注目されている2人の選手に気が付きました。一人は、現在モトGP / GP250 に参加しているフィンランド人ミカ・カッリオのお兄さんのヴェサ・カッリオ。彼は、スーパーバイク世界選手権へ参加していて、今回はSS600に出場していました。結果は、ぶっちぎりの優勝。もうひとりの選手は、GP125に参加していた唯一の女性ライダー。3台による3位争いの4番手、5番手を展開し、最終ラップ7コーナーで3位に上がるも最終コーナーで惜しくも抜かれてしまい、結果4位。観客席の大きな拍手がため息に変わった瞬間でもありました。ん~、惜しかった。

残念ながらGP250はありませんでしたが、久しぶりのサーキット、そして、久しぶりの2サイクルのにおいに懐かしさを感じながら楽しめた一日でした^^

カイジュウ君が乗りたいとか言い出したらどーしよー ・・・。
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by mashiz_t | 2007-07-07 05:14 |

夏至祭 / Juhannus

今年で4度目の夏至祭(ユハンヌス/Juhannus)は、ミッケリ(Mikkeli)郊外の湖のほとりで過ごしました。日本では考えたこともない"夏至"。ここでは重要なお祭りです。

21日午後、自宅を出発しミッケリへ向かいました。今回は、オランダに住むフィン友人がコテージをレンタルし、我々家族も呼んでもらい、計4家族、大人9人子供2人でユハンヌスを一緒に過ごしました。
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とてもきれいなコテージ。目の前には、静かな湖。ボートに乗って釣りをしたり、木を使ったゲームをしたり、近くを散歩したり、ベランダで本を読んだり ... . もちろんサウナに入ってそのまま湖へジャボーン!! もうお決まりです^^
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ユハンヌスにはコッコ(Kokko)と呼ばれている ボーンファイヤーが行われます。2004年のユハンヌスの時、ヘルシンキのセウラサーリで見ることができましたが、ここ2年は乾燥注意報のためできませんでした。今年は、できないエリアもあったようですが、我々のエリアではコッコができました。近所のコテージの方々が集まり、午後8時コッコがスタートです。コッコは、邪悪なものを焼き払うような意味が込められていると来ている方が話してくれました。
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毎日、違った国の食事が食べれたことも楽しかった思い出となりました。もちろんソーセージは外せませんが(笑)、他に寿司やお好み焼き、スペイン料理などなど。毎度毎度乾杯だったなぁ。写真は、夜中1時に撮ったもの。まだサウナに入り、ビールを飲んでいました^^
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帰りにAsikkala(アシッカラ)というエリアに立ち寄りました。ここは、湖の上に島が点々としていて、その島をつなぐように道路ができています。上空からの写真だととても不思議というか、是非行って見たいと思わせるような魅力的なところです。実際には、写真とは若干印象が違いましたが、きれいな場所でしたね。
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あっという間のユハンヌス。一味違った今年のユハンヌス。とてもすばらしい思い出になりました。またいつかこの時間が持てることを信じて。
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by mashiz_t | 2007-06-26 03:29 |

ナーンタリ&トゥルク / Naantali ja turku

毎年恒例となったナーンタリ・トゥルクのたびですが、今年は例年より早く6月16日、17日に行ってきました。

天気がちょっと心配でしたが、土曜日はいい天気。朝10時、荷物を車へ詰め込み出発です。E18を西へ走り、途中Saloのサービスエリアで軽くランチを取り目指すはナーンタリ・ムーミンワールドです。本当は、ムーミンワールドの隣にあるワスキというアスレチック・アドベンチャー島へ行きたかったのですが、5歳のカイジュウ君が楽しめるにはちょっと年齢的に早いようです。もうちょっと大きなお兄ちゃんになってからということで、今年もムーミンワールドにしました。
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ムーミンワールドは、特に例年に比べ変わった様子も無く、いつものようにのんびりムードです。フィンランドが誇る(?)アミューズメントパークですが、大人は楽しめません(笑)。ちっちゃいおこちゃまだけです。カイジュウ君もちょっとお兄ちゃんになったようです。ムーミンたちにあっても楽しくないようで、劇や迷路、遊具など自分で考えたり、体を動かしたりすることに楽しみを見つけたようです。
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閉園まで遊び、ナーンタリのハーバーを散歩。ハーバーから大統領のサマーハウス・クルタランタもきれいに見えました。初夏の眩しい陽射しをオープンエアーのレストランやカフェ、ベンチなどで楽しんでいる人たちがたくさんいました。
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その後、トゥルクへ移動です。川沿いを散歩しながらレストランへ向かいます。川にはカフェバーとして使用されている船がたくさんあり、多くの人たちでにぎわっていました。フィンランドに住んでいますが、旅行で海外に来ているような雰囲気を味わうことができ、ちょっと良かった^^
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17日朝、カイジュウ君にたたき起こされホテルのサウナに行きました。朝風呂ならぬ朝サウナ(笑)。サウナへ行く途中、タオルを巻いたおじさんにすれ違い、「おはよー」と声をかけられました。あーサウナに入ってたんだなぁとすぐわかりましたが、・・・でも、そんな格好でホテル内ウロウロしていいのか!?

ちょっと曇りたまに晴れというぐずついた天気の日曜日。川の西端にあり、トゥルク城の隣に位置するForum Marinumというミュージアム、レストラン、実物の船のミュージアムへ行きました。我々は、軍艦を見学することに。随分古そうな軍艦でしたが、内部は迷路のようになっていて、日本製の計器も装着されており楽しく見学することができました。カイジュウ君も楽しかったようですね。
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最後に川沿いのGrilliでホットドックをかぶりつき、車を東へ向け出発させました。妻もカイジュウ君も後部座席でしばし夢の中。
最後かも(?)しれないナーンタリ・トゥルクのたび、楽しんでくれたようです^^
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by mashiz_t | 2007-06-21 02:25 |

ベルギー・オランダのたび 7日目と最終日

7日目 4月5日 アムステルダム

さて観光最終日となりました。今日は、アムステルダム中央駅から電車で約20分程度で行けるザーンセ・スカンスという風車村へ行く予定でした。しかし、ロッテルダムでキンデルダイクへ行くことができたので予定を変更し、動物園・水族館・プラネタリウムが一緒になっているアルティスへ行くことにしました。
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↑クリックでちょいデカ

トラムで行けばすぐ着くところを我々はアムステルダム市内を散歩しながらアルティスへ行くことにしました。今日もとてもいい天気。絶好の散歩日和です。朝食を済ませ、そのままダム広場方面へ歩き始めました。やはり、アムステルダムも朝はとても静か、清掃車だけが忙しそうにゴーゴー音を立てながら人通りの少ない歩道や道路を掃除しています。ダム広場を過ぎ、そのままムント広場へ向かい、そしてレンブラント広場へ。レンブラント広場からマヘレのハネ橋を目指します。この辺りからショップやレストランが減り、住宅街になってきました。建物は壁つながりになっていて、どれもこれも入り口のドアが細くて長い。さらに一段上か下にありました。窓も目線だったり、見下ろす位置にあるので部屋の中を見てしまいます。雨戸が木の開閉式だったり、木でできた子供を載せるスペース(シート?)がついている自転車を見かけたりと何気ないものがとても楽しかった。
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アルティスまでは約1時間30分散歩しました。そして、ゲート近くにあったカフェで早めの昼食(2度目の朝食?)を取りちょっと休憩。とてもローカルで古いカフェ。夜はバーになり地元の人で込み合うのでしょう。インフォメーションボードにはたくさんの張り紙がありました。

アルティスはプラネタリウムや水族館、自然博物館などが一緒になっている複合動物園でした。地元の小学校の社会科見学だったのでしょうか、たくさんの子供たちが訪れていました。園内には、子供が遊べるスペースが数箇所あり、たくさんの遊具で遊ぶことができます。カイジュウ君は、動物を見て、遊具エリアへを繰り返しておりました。途中、またもや発見した遊具エリアでカイジュウ君は遊び、我々は休憩していると、小学生軍団に"一緒に写真を撮ってください"と頼まれ、"きっと、「野生のサルとの記念写真」 とかいうタイトルで発表されるだろーなー"などと思いつつも、笑顔でパチリ。
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ちょっと遅い昼食(2度目?)を園内唯一のレストランでいただきました。するとそこにも、遊具エリアが、しかも広い。食事を済ませ、カイジュウ君はダッシュで行ってしまいました。しっかし、元気だなーとつくづく思う。

時計の針も16時に近づいてきました。出口を目指します。が、またまた遊具エリア。もうダメです。カイジュウ君は疲れているのですが遊びたい気持ちが先行しもうクタクタ。何を言っても反対の答えが返ってきます。もう限界です。

帰りはトラムに乗りホテルまで戻りました。荷物を置き、アムステルダム初日にチェックしておいたインドネシア料理レストランへ行きました。テーブル3席とあとはカウンターだけの小さいレストランです。ナシゴレン(チャーハン)、バーミーゴレン(焼きそば)と春巻きをオーダー。馴染みの味で美味しかった。飲み物合わせても20ユーロでお釣りがきました。電話オーダーしてたのでしょうか、テイクアウトしていく地元のおばちゃんたちがいました。
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さて、お腹もいっぱいになったので、オランダのたび最後を締めくくるのはやはり運河クルーズでしょう。ということで、ホテル前から出発している運河ツアーに参加しました(大人6.5ユーロ)。19時出発、約1時間強のクルーズです。とりあえず、何も考えず夕暮れ時のアムステルダムの町並みをただただのんびり眺めていました。とてもスローな時間です。

翌日早朝、まだホテルの朝食が整う前にチェックアウトしアムステルダム・スキポール空港へ向かいました。いつもと同じ朝、清掃車だけが忙しそうに動き回っています。この町の朝の始まりです。
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フィンランドへ到着し、軽く休んだ後、元上司JG宅へ。オランダ滞在中、イースターディナーのお誘いの電話がありました。スキポールで購入した"フランス"ワイン(笑)を手土産に食事と旅行話しに盛り上がり、結局帰宅は23時。クタクタです・・・。
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5歳になったカイジュウ君。今回のたびで何を感じたのだろうか。たくさんの人に会い、新しい出会いがあり、たくさん歩いて、いろいろなところへ行き、たくさん電車に乗り、飛行機に乗り、たくさん食べて、たくさん笑って、たまに泣いて。楽しかったかな?いい経験になっただろうか。そう願いたい。
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by mashiz_t | 2007-04-27 05:24 |

ベルギー・オランダのたび 6日目

6日目 4月4日 ユトレヒト

朝食をさっさと済ませ、たびのひとつの目的地ユトレヒトへ向け出発です。朝の駅は混雑しているかと思いきやチケット売り場もそれほど行列ができてなく、難なく切符を購入できました。が、ダメでした。・・・行き先が違う。買い間違えました。というか、"ユトレヒト"って発音悪かったのかなぁ~(汗)。プラットホームに行くと、隣のホームに国際特急列車・タリスが停車していました。ちょっと、ロマンスカーに似てたかな(笑)。ユトレヒト駅まではIC(インターシティ)で約45分とガイドブックにあったので2階席でのんびり車窓からの風景を楽しんでいると、"○△◇XFT・・・"というアナウンスが。"あれっ、ユトレヒトって言わなかった?" ・・・よく分かりませんが25分で着きました。

駅は、そのまま近代的な駅ビルにつながっていました。まだショップは開いていませんでしたが、たくさんのカフェや軽食スタンド(バー)が並んでいて、クロケットの自動販売機やこぶし大のドーナツなどがありました。そのドーナツは思わず購入。美味しかったです^^
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朝10時のユトレヒトの町は、人通りも少なくとても静か。まずは運河沿いをドーム広場へ向けのんびり歩きました。太陽の光がとてもまぶしいくらいの良い天気。気持ちがいい。ドーム広場はとても小さく、そこにはドーム塔、ドーム教会、ユトレヒト大学がありました。
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ドーム広場からまっすぐ南へ歩いていくとミッフィーのいる中央博物館です。たびの目的のひとつです。中央博物館までの道には、高いビルなどなくこじんまりとした2階建てのビルが連なって建っています。そのほとんどが(おそらく)住宅のようでした。人通りも少なく車も通らず、たまに自転車の往来がある程度です。そんな道をカイジュウ君は、わたしのオランダ人同僚からもらったご自慢のミッフィーのショルダーバックを肩から提げさっそうと歩いています^^

まず中央博物館を見学し、次にミッフィーです。中央博物館の一部がミッフィーの展示場となっていました。ここはいくつかの部屋に分かれていて、世界中の言葉に翻訳された本が壁に飾られている部屋、ミッフィーの映像やPCゲーム、ミッフィーの家、ディック・ブルーナの生い立ちや作品、またミッフィー誕生までの歴史などを見ることができます。とりあえず急ぎのたびではないので、カイジュウ君が納得いくまでここに居ることにしました。ブルーナは、今もこのユトレヒトに住みミッフィーを書いているそうです。もしかしたらどこかであったのかも(?)しれませんね。
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みなさんお腹が空きました。ということで、ドーム広場近くの運河沿いのイタリアンレストランに行くことにしました。運河沿いにはたくさんのテーブルが並べられていて、朝の静けさはどこへ(?)、というほど込み合っていました。注文したピザ2枚は、こんなに食べれるか?と思うほどデカイ! でも3人で食べちゃいました(笑)。わたしは定番になってしまった白ビールを一緒に^^
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満足の3人は、大きいお腹を抱えながらちょっと賑やかになった町を散策。HEMAを発見し、なぜか巾着袋に入っているポロシャツを衝動買いしていまう(汗)。カイジュウ君の"疲れた~"攻撃が増え始めたのでアムステルダムに戻ることに。夕方のユトレヒト駅はすごく混んでいました。が、我々は往復切符を購入しておいたので問題なくICへ乗車、何事もなくアムステルダムへ。

アムステルダムへ戻っても我々のお腹は ・・・・まだアラームがなりません。ということで、またまたクロケットパン。さらにこれまた名物のフライドポテトにマヨネーズ。いや~、じつに体に悪い(笑)。

明日はアムステルダムを観光です。そして観光最終日です。
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by mashiz_t | 2007-04-25 05:16 |

ベルギー・オランダのたび 5日目

5日目 4月3日 ロッテルダム - アムステルダム

本日は予定をあえて入れていません。休息日です。

ちょっと遅めの朝食を取り、ユーロマストを目指し朝の散歩へ。今朝の天気は曇り、霧雨。気になるほどの雨ではありませんでしたが、このたび初めて雨が降りました。平日にもかかわらず、朝の街中はとても静か。通行人や車もまばらです。新旧入り混じった建物、細い路地を抜けたくさんのヨットが停泊しているロッテルダム旧港へ。そこからユーロマストのある公園までまっすぐのびた緑道を歩きました。緑道の両脇にはオランダらしい様相の壁続きの建物が続いています。ここは、オフィス街なのでしょうか。建物の中では、スーツを着た方々がデスクに座っているのがわかります。
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ホテルを出て、もうかれこれ30分は歩きました。やはりロッテルダム一高いタワーでした。ユーロマストは見えるのですがなかなか着きません(汗)。
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地上185mあるユーロマスト。約100m地点には展望レストランがあり、外部の展望台もありました。しかし、風が強くちょっと・・・、かなり寒い。そこから、さらにユーロスコープと呼ばれているガラス張りの回転するエレベーターに乗り最上部まで行きます。このユーロスコープからの眺めはすばらしかったです。と同時に、ホテルからずいぶん遠回りしてきたんだなぁとちょっと反省したりしてました(笑)。
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ホテルにもどり荷物をピックアップし、いざアムステルダムへ移動です。

アムステルダム駅はいままでの駅に比べやはり大きかった。駅前は人が多く騒然としていて、いろいろなことに注意を払わなければならず快適ではありませんでした。我々のホテルは、駅前からまっすぐのびたダムラックどおりに面し、駅からも近く、便利でしたがファミリーで泊まる場所ではないと。さらにホテルも清潔感に欠けていました。チェックイン後、とりあえずダム広場へ行き、その周辺をオランダ名物のクロケットを食べながら散策。あまりの人の多さに圧倒され、カフェで軽い夕食を取りホテルへ戻り、明日へ備えて早めの就寝です。
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明日は、ユトレヒトへミッフィーに会いに行きます。
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by mashiz_t | 2007-04-21 17:50 |

ベルギー・オランダのたび 4日目

4日目 4月2日 ライデン - キューケンホフ

以前よりblogにて交流をさせていただいていたオランダ在住・NED-WLT san とオフ会を兼ね、ご家族もご一緒に花の公園で有名なキューケンホフ公園へ行きました。

急なオフ会へのお誘いにもかかわらず、快くお引き受けいただき、さらに"キューケンホフへ行きませんか"というすばらしいご提案。理数系でMBAホルダーであるNED-WLT san のblogとの出会いは半年以上前、ロジカルな文章、豊富な経験を感じさせる物事への多角な切り口、企業人であり起業人、とその一方で 生活の中心は家庭 と家族愛を感じることができる多数のエントリーに惹かれたのが交流のキッカケでした。実際お会いしてみると、やはり家族を大切にされているやさしいパパという印象を受けました。子供たちがはやく馴染んでくれるようにとわざわざホテルまで来てくださるという心遣い。感謝です。

まず、ロッテルダムセントラル駅から電車でライデン駅まで行き、そこでランチを取りました。川(運河?)沿いにあるカフェです。オランダの名物(かな?)のトーストの上に目玉焼きとハムをのせたアイツマイター(Uitsmijter)とベルギーの白ビールをいただきました。また、駅前にあった出店(屋台?)でハーリング(にしんの塩漬け)を ・・・尾びれを手で持ちそのまま口へ・・・ と、オランダ人のようにいただきました。
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ライデン駅からキューケンホフ公園までバスで移動です。平日にもかかわらず、すばらしい天気だったせいかたくさんの人がこのキューケンホフ公園に来ていました。公園は、予想以上に広く、チューリップはもちろん多種多様な花たちが我々を待っていてくれました。水辺に咲いていた桜の花びらが水面にたくさん落ちていました。これを見て、春の趣を感じるのは日本人だけなのでしょう、きっと。久しぶりに見て感じた、散りゆく桜と春でした。
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公園内には、風車もありました。そして、そこからお花畑(たぶんチューリップ)が一面に広がっていました。これもわたしが描いていたオランダという国のイメージです。見事でした。
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我々大人たちの心配をよそに、子供たちは電車・バスの移動時間の間にすっかり仲良し。公園では、たまに親の視界から居なくなるほど、水を得た魚のように二人で走り回っていました。子供たちがとても仲良しになってくれたので、我々大人たちもゆっくり話しをしながら園内を散策できました。

夕方、ロッテルダムに戻り食事を取ることに。子供たちがいるのでと、他の客とちょっと離れた場所の大きな丸テーブルを用意してくれました。おいしい食事とお酒をいただきながら談笑が続きます。が、楽しいときは時間が経つのが早いものですね。子供たちも限界の時間が近づいてきました。また次回会えることを信じてNED-WLT sanご一家とお別れしました。

とても有意義な一日でした。Blogを通しての出会いでしたが、しかも家族どおしがこれほどスムースに一日を楽しめるとはすばらしいことです。言うまでも無く、NED-WLT sanご一家の人柄の良さに尽きると思いますが。すばらしい一日をありがとうございました。またお会いしましょう!

明日はアムステルダムへ移動です。

*全画像:クリックでちょいデカ。
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by mashiz_t | 2007-04-15 17:03 |