ラップランドのたび  / Lousto - Rovaniemi - Helsinki

<Lousto - Rovaniemi - Helsinki>

ロバニエミから約100kmに位置するルオスト、ピュハはスキー場(リゾートとは書けない・・・)として有名な場所。また、オーロラの見える場所としてもちょっと有名かもしれない。ここには、トゥントゥリと呼ばれるちょっとした山(?)があるからだ。夏になると観光客は減るが秋になるとルスカ(紅葉・黄葉)を見に来る観光客で賑わうという。そして、我々が滞在したこの週は、晩夏で黄葉に一週間早い、いわゆる観光の谷間とあって1年で一番観光客が少ないとレストランのウェイターが言っていた。滞在2日目は、ルオストトゥントゥリをハイキングした。とりあえず、目指すは頂上 Ukko Luosto。トナカイ以外だーれもいないハイキング入口というか、スキーリフトのある駐車場を出発し、森の中へ入った。曇り空だったが時折見せる太陽がとてもまぶしく、周りの木々を一層青くし、歩いていてとても気持ちがいい^^ ハイキングコースには我々以外誰もいない。たまに聞こえるのは鳥の声だけ。森を抜けると木の階段が見えてきた。ここから頂上まではこの木の階段を登っていくらしい。・・・どこかと同じだな。頂上からの見晴らしは、キルピスヤルビとはちょっと違っていた。あたり一面、森。そして、近くには小さな山(?)がポツンポツンと点在している。東方彼方には、ピュハトゥンtゥリが見えた。この頂上近辺は、木が生えていなく、地を這うようにして植物が育っていた。一部は紅葉していたが、ここ全体が紅葉したらさぞかしきれいだろうと思う。もってきたランチを食べ、少し休憩をし下山した。
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一度、モッキに戻り近くにあるホテルのプールに行くことにした。たびも終わりに来て、ようやく持参した水着の出番が来た(笑)。もちろん貸切のプール(笑)で、わたしとカイジュウ君はわがまま放題楽しんだが、1時間も泳ぐと誰もいないプールがなんだか寂しくつまらなくなりサウナに入り出ることにした。何とも人はわがままなものである・・・。
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ルオスト3日目の朝、ロバニエミに出発した。もちろんサンタクロース村が目的地である。目的は、カイジュウ君がサンタさんに会い、直接手紙を渡すこと。約2年ぶりのサンタ村、やはりガラガラ(汗)。たびの出発日から待ちに待ったこの瞬間、カイジュウ君、かなり緊張気味^^ とりあえず、サンタさんの居る建物へ向かい順番待ちの列にならんだ。すると、ちいさな小窓からサンタさんが見えました。"し~し~、ほらっ、サンタさんいるよ"と小声で一生懸命教えてくれます^^ それに気が付いたトォントゥ(小人の格好をしたスタッフ)がカイジュウ君に話しかけてきた。"サンタさんに会いたいの?もうすぐ会えるからちょっと待ってて"と。そして、ついにご対面です。カイジュウ君、ガチガチ。ロボットのようでした(笑)。でも一生懸命書いた手紙をサンタさんに何とか渡し、しっかりプレゼントの注文もしていた(笑)。もちろん、フィンランド語で。最後にサンタさんが日本語で話しをしてくれ、それを聞いたカイジュウ君は、"日本語話せるの?"とびっくり。そして、"日本にも来てくれるの?飛行機で?"と尋ねたカイジュウ君にサンタさんは"アカナハノ トナカイニ ノッテ イクヨ"と言ってくれた。
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その後、ロバニエミ教会やオーナスバーラ、ロバニエミ大学などを見学し、ロバニエミ駅へ向かった。新型のVR寝台車に車を積み、ヘルシンキまでの夜行列車がロバニエミ駅を出発した。そして、今回のたびがまるでつかの間の夢のように、朝、ヘルシンキ駅ちょっと前で目が覚めた。
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これにてラップランドのたびが終了しました。そして、フィンランドの最後の夏休みも終了です。来年は、間違いなく"あぢ~"東京の夏を満喫することでしょう(笑)。そのとき、きっとこのたびを思い出すのだろうなぁ~・・・。逆カルチャーショック、考えるだけでも怖いです**)
今日、夕食時の会話で、どこが一番楽しかった?というわたしの質問に、カイジュウ君は"イタリア、ポルトガル、オランダ"だそうです。フィンランドの地名が出てきませんでした(汗)。
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by mashiz_t | 2007-11-20 04:36 |


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