7月28日ヴァルカウス・ミッケリ(Varkaus and Mikkeli)

ヴァルカウス/Varkaus

27日夕方ヴァルカウスに着く。ホテルの目の前は広大な敷地を有する大手製紙工場だった。町はとても小さく、ダウンタウンのメインストリートはガラ~ンとして人がまばらだった。ミッケリまで行くべきだったかと頭をよぎったが、今更仕方がないとあきらめとりあえず食事処を探した。一軒の中華料理屋を発見、早速入ってみると、中国人らしき女性の店員が驚いた顔で、「ニーハオ・・・」と。わたしの錆付いた中国語を披露するだけの元気もなく、フィンランド語と英語をごちゃ混ぜにして会話を進めた。ご飯、酢豚、焼きそば・・・などなど、久しぶりに慣れた食事にありつき、もう食べれないというほどとにかく食べた。食事が終わると厨房から中国人のおやじさんも顔を出して見送ってくれた。この町に日本人はいないそうだ、さらに中国人も学生が数人いる程度とか。

28日、朝食を取りながらこれからの予定を妻と話し合った。距離的に一気に家まで帰ることができるが、途中のヤーラに寄る時間がない。さて、どーするか・・・。結局、ラハティに一泊し、明日ヤーラ経由で帰路に着くことにした。チェックアウト後、近くにあるルーテル教会へ行った。この教会にはスカンジナヴィア一大きいと言われているフレスコ(Fresce)が正面の壁一面に描かれていた。とても大きいが重圧感がなく、やさしい印象を受けた。その後、Taipale canal museo 運河博物館に行った。博物館の前は運河になっていて現在も日常の水路として使われている。運河は初めて見たが息子以上に楽しんでたかもしれない。

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ミッケリ/Mikkeli

ラハティへ向かう途中、ミッケリに寄った。ここも大きな町でトゥオミオキルッコ(大聖堂/ルーテル)があった。パターン化してしまったが、まずマーケットスクエアに行き、その大きさや人々の様子、ツーリストインフォメーションオフィス、カフェなど散策し大聖堂へ行った。立派な教会で大きく、内部もシンプルできれいだった。大聖堂の地下には小さなチャペルがあった。昔は暖房室だったそうだが、現在はセントラルヒーティングシステムが導入されているためチャペルに改装したそうだ。教会のアルバイトの学生さんに木造教会が近くにあると聞いたので行ってみた。ここはフィンランドで3番目に大きい木造ルーテル教会で、その内部はあのケリマキやラッペーンランタにあった木造教会とよく似ていた。とてもシンプルで正面に十字架が、後ろにパイプオルガン、昔の暖房用薪ストーブ、さらに2階席が用意されている。中央の天井にはきれいな絵が描かれている。どの教会でも聞いたことだが、やはり維持費が相当かかるのが悩みのたねだとか。教会を最後にミッケリを離れラハティへ向かった。

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by mashiz_t | 2006-08-06 16:59 |


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