7月25日イマトラ・プンカハリユ・サヴォンリンナ(Imatra/Punkaharju/Savonlinna)

イマトラ/Imatra

7月25日朝、ラッペーンランタを出発しイマトラへ。イマトラは立ち寄るつもりがなかったのだが、せっかくだから行こう ということになった(この辺が日本人なのか?(笑)。町の中に大きな川が流れているイマトラ。ロシアとの国境に近いこともありロシア語の看板も見かけた。ここは、水力発電のダムがあり、毎日ではないが放流を行う。これを イマトラコスキ と呼び、ひとつの観光名所となっていた。今日、火曜日は放流がなかった、が、下流の川岸へ行くことができた。近くには城のホテルもあり・・・他の町とはちょっと違った印象を受けた。この町にもいくつか教会があり、15年前に建てなおされたオーソドックス教会(写真:緑の屋根と黄色の壁)とルーテル教会(写真:赤い屋根)が川を挟んで建っていた。

とても小さくて、川も流れていて、のんびりした町だったのだが、これと言って留まりたいという理由も見つからなかったので先を急いだ。次の目的地、プンカハリユに向かう途中、パリッカラ/Parikkalaという町のちょっと手前、ロシアとの国境にもっとも近づく場所で寄り道。ロシアとの国境へ向かった。ただ見たいという思いでボーダーゲートまで行きたい私とは対照的に、冷静な妻の一言でゲートまで行くのを止めた(写真:国境ゲート)。来た道を戻るとすぐに屋根に回転灯を付けたパトロールカーとすれ違った。あれは偶然かそれとも・・・?


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サヴォンリンナ/Savonlinna

プンカハリユで今夜の宿を確保し、その足でサヴォンリンナにあるオラヴィンリンナ(オラヴィ城)へ向かった。この時期、オペラフェスティバルが開催されているため町はとてもにぎわっていた。このたびのひとつの目的であるオラヴィンリンナ。その概観は、他の城(トゥルク城、ハメ城)とは少し違って見えた。ひとつの違いとして、トゥルク城、ハメ城は基本的に四角い建物なのに対して、オラヴィ城は3つの円柱棟で構成されている。さらに、棟には四角ではなく丸い窓があった。城内は、自由に見学できず(と、説明された)、ガイドによるツアーだった。そして、すべての部屋が公開されておらず、また思ったよりも広くなかった。町は、人も多く、交通量も多く落ち着けなかったので、夕食を軽く済ましプンカハリユへ戻った。


プンカハリユ/Punkaharju

なんと表現したらよいのだろうか、とてもユニークな地形のプンカハリユ。湖の上に細い島があり陸続きとなっている、はたまた、細い陸地の両脇に大きな湖があるというべきだろうか。航空写真で見たプンカハリユの地形は "是非行ってみたい" と思うほどすばらしいものがある。その細い島を車で走った。もう20時だというのにまだまだ日差しが強く、湖に反射した太陽の光が松林の間からキラキラ輝いて見えた。

今夜の宿は、Kiinteistöhuoltoという森の中の湖畔にあるコテージにした。Artoというオーナーのオヤジさんが照れくさそうに英語で対応してくれた。60EURのコテージをお願いしたのに、メインキャビンの2Fにあるキッチン、バス、リビングルーム、ベッドルームというコテージらしくない通常90EURする部屋を貸してくれた。湖畔にあるサウナに息子と入り、湖畔で遊んでいた子供達や宿泊客と談笑し、のんびりとした時間を過ごした。


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by mashiz_t | 2006-08-02 23:44 |


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