7月23日コトカ・ハミナ(Kotka and Hamina)

コトカ/Kotka

7月23日11時自宅を出発。夏らしい気持ちのいい青空の中、モーターウェイE18を約130km東へ走りコトカへ向かう。途中、数台のグループで走るロシアナンバープレートを付けた大型トレーラーとすれ違う。E18をさらに東へ走ると約290kmでサンピータースバーグに着く。ボーダーはすぐそこだ。コトカはフィンランドで2番目に大きな輸出港で、中継港としてはフィンランドで一番の規模をもっているらしい。

コトカのハーバーで軽くランチを取り、しばし休憩。ハーバーには、たくさんのヨット、ボートが停泊し、またカフェ、レストランが数件、アイスクリームスタンドが一軒、とフィンランドらしい風景が広がっていた。ハーバーにあるMARETARIUMという水族館に行った。ここでは、フィンランドに生息している魚に会うことができる。水族館出口に水族館にいる魚のぬいぐるみが山積みになって売られていた。息子が選んだ魚は、なぜかカジキマグロ ・・・もちろんフィンランドにはいない。このぬいぐるみが後々問題を起こすことになるとは思いもせず・・・。コトカもやはり小さな島が点在するアーキペラーゴだった。我々はカウニスサーリ(Kaunissaari)という島にボートで行きたかったが、ちょっと時間が押していたことと、週末にまたくればいいや、ということで止めた。町の中央に位置する教会へ立ち寄り、ハミナへ向かった。


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ハミナ/Hamina

コトカから約20km東にある隣町ハミナへ行った。同僚のTimoと彼の家族が町の入口にあるガスステーションで待っていてくれて、そのまま町を案内してくれた。ハミナのダウンタウンは、旧シティホールを中心にきれいな円状型で対称的に町が作られている。また、ここは軍の施設も多くあり古い大砲や迷彩色の服を着た人をよく見かけた。ダウンタウンの外れにある広いグラウンドでは, "Hamina Tattoo" と呼ばれている軍の音楽隊(マーチ)が2年毎に開催され、今年はその年だったとか。ハミナでは、2つのルーテル教会、1つのオーソドックス教会を見学した。これから先、この両教会を多く見ることになるのだが、東フィンランドの特徴なのかどの町にもルーテル教会とオーソドックス教会があり、それぞれ町の中心部を挟み反対側に建てられていた。

たびの初日の宿は、ハミナダウンタウンから東へ約20分ほど車で走ったTimoのコテージに泊めてもらうことになった。Timoの家族とTimoの奥さんのお姉さんがここで夏休みを過ごしていた。目の前には海が広がり、桟橋からはコトカの町も見ることができるとても静かなコテージ。14才のトゥオマスと12才のタピオは、一生懸命英語で話しをしてくれ、その姿をみていたTimoは、"彼らの英語を初めて聞いた" と驚いていたが、その様子には満足そうだった。夕食をご馳走になり、薪サウナに入り、海へジャボーン。恒例である。とても親切であたたかいTimoの家族と話しは尽きず、少し日が短くなったフィンランドの夜を楽しく過ごした。すばらしいたびの初日となった。


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by mashiz_t | 2006-07-31 04:22 |


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